はじめまして。
当サイト「little-small」の管理人、めりです!
このサイトでは、
・在胎週数30週~36週の早産だったママ
・出生体重が1,500g~2,500g未満の赤ちゃん(低出生体重児)を出産したママ
そんな先輩ママのリアルな出産(早産)体験談や、赤ちゃんの育児・成長記録を読むことができます。
「メニュー」より、週数や体重、少し小さい赤ちゃんを出産した原因や理由ごとに記事を検索することもできます。
先輩ママたちのリアルな体験談を読んで、皆さんの不安や悩みが少しでも軽くなったり、育児の参考や励みになったりすれば幸いです。
今回の記事では、私が皆さんの体験談を記事にして公開している理由や私の活動への思いについて紹介しています。
「私も少し小さい赤ちゃんを生んだママ当事者だ!」
「体験談を読んでみようか迷っている」
「私も体験談を書いて活動に協力したい!(謝礼金あり)」
そんな皆さんには、ぜひ一度読んでいただい内容です。
長い文章ではないので、お時間のある時にぜひさらっと読んでもらえたら嬉しいです!
不安と罪悪感でいっぱいだった4年前の自分を救いたい
私は、2019年の12月に、第一子の息子を在胎週数34週、出生体重2,049gの「少し小さい」赤ちゃんを出産しました。
妊娠経過は比較的順調だったものの、突然34週2日目に破水し、そのまま出産となりました。
不安しかなかった当時の私
「在胎週数34週、2,000gを超えている赤ちゃんを出産したなら大きな問題はないんじゃない?」
そう思われる方もいるかもしれません。
しかし、34週で早産をした当時の私は、34週で出産になってしまったことへの後悔や自責の念が頭からこびりついて離れませんでした。
また、産声をあげてはくれたものの、出産後すぐにNICUに連れていかれた息子の今後の成長や発達が不安で不安で仕方ありませんでした。
「もし、早産が原因で息子に何かあったらどうしよう…」
そんな不安で、日夜情報収集のため、スマホで検索魔になる日々でした。
しかし、ネット上にある情報はとても少なく、またいわゆる「一般的」な話でしかありませんでした。
「34週であれば、比較的順調に育つことは多いが、正期産で産まれた赤ちゃんよりも様々なリスクは高い」
そんな一般論では、当時の私の不安や悩みは解消されるどころか、膨らんでいくばかりでした。
リアルな体験談がママを救う
当時の私が知りたかったのは、同じような状況や、似た週数、似た出生体重で出産したママたちのリアルな体験談でした。
早産した当時、私は孤独でした。
周囲に早産を経験した親族や友人は誰一人としておらず、NICUに行っても、話せるのは先生や看護師さんだけ。
夫や実母にも、「早産をして申し訳ない」「話してもこの気持ちはわかってもらえないだろう」という思いが先立ち、自分の本音を話したり相談したりすることができませんでした。
だからこそ、同じ状況を経験した先輩ママの話を聞いて、共感したいという思いがありました。
また、少し小さく、または少し早い週数で生まれた赤ちゃんが元気に過ごしている話を聞いて、安心したいという思いもありました。
しかし、その情報はネット上にはとても少なく、自分が欲しかった情報は得られませんでした。
その結果、私は息子の成長は発達に大きな不安や罪悪感を抱えながら、産後の育児生活を送ることになりました。
「あの時、似た境遇のママたちの体験談が読めていたら、当時の自分は救われたかもしれない」
「もっと前向きに、育児を楽しめたかもしれない」
そんな思いから、この活動を始めました。
そして今現在、私の思いに共感してくださった、60人を超えるママたちから体験談を提供していただいています!
皆さんの体験談は十人十色です。
すべてが共感できる内容ではないかもしれません。
でも、きっと必ず、あなたの不安や悩みを軽くし、あなたの思いに寄り添ってくれる体験談が見つかるはずです。
ぜひ、上手に活用していただければ嬉しいです。
体験談の上手な活用法については、別の記事でまとめていますので、ぜひこちらもご覧ください。*現在記事作成中です。
「少し小さい」赤ちゃんを出産したママの1人として、皆さんの今後を応援しています*
先輩ママの体験談はこちらから
皆さんの出産・育児金体験談を募集しています(謝礼金あり)
little-smallでは、皆さんの出産・育児体験談を募集しています!
・在胎週数30週~36週の早産だったママ
・出生体重が1,500g~2,500g未満の赤ちゃん(低出生体重児)を出産したママ
このどちらかの条件(もしくは両方)に当てはまる方は、ぜひ記事作成へのご協力をいただけると嬉しいです。
ご協力いただけた方には、下記2点を無料でプレゼントさせていただきます。
・1,000円分のデジタルギフト券(Amazon、スターバックス等)
・完成した記事のPDFファイル
記事作成にご協力いただいた方からは、
「自分の出産時改めて振り返り、より子どもを愛おしく思えるようになった」
「出産体験を振り返るいい機会になった」
「出産記録を残すいい機会になったし、記事は思い出になった」
と嬉しい感想もたくさんいただいています!
記事は定期的に募集しています。
記事の募集に関してはInstagramで情報を発信しているので、ぜひフォローしてお待ちください。
皆さんの体験談、お待ちしています!