プロフィール
2023年、第一子である息子を34週2日で出産しました。
妊婦健診は特に異常もなく順調でしたが、32週で破水しそのまま1度の転院を経て2週間入院し、出産しました。
2057gでしたが、現在は成長曲線ど真ん中で元気に育っています。
ママのプロフィール
出産時期 | 2023年3月 |
出産当時の年齢 | 31歳 |
妊娠期間 | 34週2日 |
少し小さい赤ちゃんを出産した原因 | 原因不明の突然の破水 |
出産病院種別 | 県立病院 |
単胎or多胎 | 単胎 |
分娩方法 | 経膣分娩 |
分娩所要時間 | 2時間半 |
お子様のプロフィール
現在の年齢 | 生後8ヶ月 |
性別 | 男 |
出生順位 | 第一子 |
出生体重 | 2057g |
出生身長 | 43cm |
出生時の主な異常 | 新生児一過性多呼吸 |
NICU/GCU入院 | あり |
NICU/GCU入院期間 | 14日間 |
退院の条件・退院時の赤ちゃんの状態 | 体重2400g、呼吸が正常になれば退院。退院時は2480gまで増えていました。 |
退院後の栄養方法 | 混合栄養 |
現在の主な異常 | 発育発達のフォローのため、月一で検診を受けています 臍ヘルニアのため、こちらも通院中 |
出産体験記

今思えば、お腹が張っていたかも…
初期は悪阻がひどく、家事もあまりできない状態でしたが、お腹が出てきた頃には治まり元気に動けるようになりました。
妊婦健診は順調で、お腹の張りはありますか?の問いには、
「動きすぎると張りますが、休めば治まります」と答えていました。
今思えば、休んでいても常にお腹がパンパンでたくさん食べた後みたいな感じだったので、張っていたのかもしれません。
その状態で、家ではバンバン家事を、職場ではちょうど仕事も繁忙期で動きすぎていたのかもしれません。
32週で突然の破水
32週3日の明け方。
ハジける感じがして、瞬間的にやばい!と思い、トイレに駆け込みました。
下着を下ろした瞬間、ジャバーっと水が…!
これはやばい!多分破水だと思い、トイレから夫を呼びました(笑)
トイレからクリニックに電話をし、入院準備をして夫の運転でクリニックへ向かいました。
このまま産まれるのだろうか、まだ全然早いのにと思い、この時はめちゃくちゃ手が震えていました。
それから、通っていたクリニックで
「破水しています、出血もあるのでおしるしかも」
と診断を受け、うちでは対応できないからと近くの総合病院へ転院。
張り止めのウテメリンと、細菌感染を防ぐ点滴を打たれました。
動いてはダメだということで、おしっこの管を入れられ、ベッドにはりつけに…。
34週まではもたせたいと点滴を続けていましたが、張りが治まらず、そこの総合病院では十分な設備がないからと、1時間かけてもっと大きな県立病院へ転院することに。
おしっこの管は外されましたが、ウテメリンとマグセント(子宮収縮抑制剤)を打たれ、つらい副作用に耐えながら目標であった34週を迎えます。
34週での経腟分娩
幸い細菌感染もなく、羊水もまだ残っている状態で34週を無事に迎えました。
しかし、このままお腹にいるのもリスクがあるので、点滴を抜いて陣痛を待ちましょうということになりました。
午前中に点滴を抜き、お昼すぎには陣痛が来ました。
15時頃に分娩室へ移動し、そこから予想外に降りてくるのが早く、17:30には経膣分娩で出産。
あっという間でした…。
2057gでしたが、2000gを超えていることと、元気な産声が響いて、とても安心したのを覚えています。
一瞬だけ、生まれた直後の姿を見せてくれて、その後すぐに保育器へ連れて行かれました。
子は、すぐに色々な管を入れられ、処置を受けました。
NICUに移動する前、保育器に入れられた我が子を見て、なんとも言えない気持ちになりました。
安心とこれからどうなるのだろうという不安な気持ちでした。
看護師さんに、写真写真!と言われてハッと我に返りスマホを探しましたが見つからず…
それだけが後悔です。笑
生まれた直後の写真は後で看護師さんが撮ってくれたものです。
赤ちゃんが入院中のママの体験談
直接母乳をあげられないことがつらかった
出産後、すぐに母乳トレーニングが始まりました。
直母はまだできないので、毎日搾乳をし、NICUに母乳を持っていくことがわたしが母としてできることでした。
必死に3時間ごとに搾りました。
搾って搾って搾り続けました。
正期産で産めていれば、この手で直接抱っこし、母乳を直接あげられていたのに、とつらかったのを覚えています。
看護師さんが細かく様子を教えてくれて、安心できた
毎日搾乳をしてNICUに持っていく度に、看護師さんに様子を教えてもらいました。
「今日は母乳をたくさん飲みましたよ、寝顔がとっても可愛いですよ、今日は目を開けたんですよ」と。
その度に嬉しくて、NICUでの滞在時間が日に日に長くなりました。
常に様子は見られないけれど、看護師さんが細かく様子を教えてくれることで、安心できたのを覚えています。
直母が出来るようになってからは、「すごい!たくさん飲めましたね」と褒めてくれたりもしました。
育児中の体験談
授乳と服薬に苦戦
退院時、「母乳で足りない場合はミルクも足して大丈夫ですよ」とアドバイスをいただき、混合栄養を開始しました。
幸い、母乳も十分な量が出て、我が子も上手に飲めていましたが、やはり身体が小さいからか頻回授乳でした。
授乳間隔も短く、寝不足も続いている中で薬の服用もありましたので、それはそれは大変でした。
授乳1時間後に1日4回の服薬が必要でしたが、授乳間隔が定まっていなかったので、これがまた上手く行かず大変でした。
これがきっかけで、生後5ヶ月の頃完ミに移行しました。
ミルクだと腹持ちがいいのか、間隔が安定したためです。
体重が順調に増えたことが一番の喜び
やはり1番は体重が順調に増えてくれたことでした。
成長曲線に乗った時は安心しましたし、主治医の先生に毎月発育発達をフォローしていただいているのは大きかったです。
修正で見ても普通よりも発達が早かったので、これまた良かったという思いでした。
子どもの成長・発達に関する情報
生後10日(修正マイナス1ヶ月) :パパと初めての面会。直母も順調!

体重 | 1950g |
身長 | 43cm |
栄養方法 | 混合栄養 |
初めてパパと窓越しに面会した日です。
コロナ禍のためママしか面会できなかったのですが、パパと窓越し面会が叶いました。
また、NICUに入院してから約1週間で直母を始めたのですが、うちの子は幸い初めての直母から上手に飲んでくれていました。
1日1~2回ぐらい、直母の時間を看護師さんが調整してくれました。
直母で飲ませる度に、少しずつ飲む量が増えて、看護師さんに「すごい飲んでいますねー!」と感動していただいて、すごく嬉しかったのを覚えています。
生後2ヶ月直前(修正1ヶ月) :メリーを目で追うように!

体重 | 4690g |
身長 | 53cm |
栄養方法 | 混合栄養 |
メリーは早い段階から見せていましたが、いつの頃からかじーっと目で追うようになりました。
それからしばらくして、メリーを見ながら、あーうー(クーイング?)が始まりました。
顔の認識はまだのようでしたが、ちゃんと目で追えているんだなと、一安心でした。
また、生後2ヶ月の検診時に、くる病の所見が見られたので、カルシウムを補う粉薬、貧血気味だったため鉄剤、リンの値が正常値でなかったので、液体の薬の服用が始まりました。
7ヶ月検診で、リンの値を正常にする薬は中止となりました。
生後4ヶ月(修正3ヶ月) :寝返りを完全マスター!

体重 | 6800g |
身長 | 62.0cm |
栄養方法 | 混合栄養 |
生後4ヶ月に入り、寝返りを完全マスターしました!
修正でみても恐らく早い発達だとは思いますが、一安心でした。
成長曲線もど真ん中で順調に成長しています。
お子さんへのメッセージ
最初は小さく生んでしまって、母子同室も叶わず、寂しい思いをさせてしまったなと思っていましたが、無事に順調に大きくなってくれて母は安心しました。
日に日に可愛いが増すあなたのこれからの成長が楽しみです。
たくさんの、できた!をこれからもあなたのペースで増やしていこうね。
生まれてきてくれてありがとう。
少し小さい赤ちゃんを生んだママへ、一言メッセージ
とても不安な毎日を過ごされた、または過ごしていることと思います。
わたしもそうでした。
34週での出産は意外にも事例が少なく、同じ境遇の方がいたときにはとても心強かったのを覚えています。
わたしの体験談で、少しでも不安な気持ちが取り除ければ幸いです。
発育発達、これからたくさん不安な要素はあるかと思いますが、我が子はとても可愛いです。
我が子の成長がわたしの不安を取り除いでくれます。
一緒に成長していきましょう。