34週6日 2446g 原因不明の破水 まりちゃんさんの場合

プロフィール

2023年に第一子の娘を34週6日に2446gで出産しました。

妊娠中の経過は順調だったにもかかわらず、原因不明で突然破水しそのまま出産になりました。

現在は6ヶ月になり、元気にすくすくと成長しています。           

  

ママのプロフィール

出産時期2023年6月
出産当時の年齢26歳
妊娠期間34週6日
少し小さい赤ちゃんを出産した原因原因不明の突然破水
出産病院種別総合病院
単胎or多胎単胎
分娩方法帝王切開
分娩所要時間不明

お子様のプロフィール

現在の年齢0歳6ヶ月
性別
出生順位第一子
出生体重2446g
出生身長45.5㎝
出生時の主な異常一過性多呼吸、黄疸
NICU/GCU入院あり
NICU/GCU入院期間18日間
退院時の赤ちゃんの状態体重も安定し、週数を37週を超えた日に退院
直母では飲めなかった
退院後の栄養方法完全母乳
現在の主な異常なし

出産体験記

逆子といわれた妊婦健診

妊娠初期から妊婦健診は順調で、特に問題はありませんでした。

27週の健診で逆子になりましたが、子宮口もしっかり閉じていて問題はないと言われました。

30週になり出産予定の病院へ転院。

逆子がまだ治っておらず次回も治っていなければオペ日を決めると言われました。

大半は自然に治ると言われていたので、焦りと不安に陥りました。

そして、帝王切開について調べれば調べるほど怖くなり、最後の悪あがきで逆子整体、逆子体操、湯船に浸かる、逆子に効くツボを押す、お灸など逆子に効きそうなことを試しました。

そのうちに、帝王切開になっても元気に無事に生まれてきてくれたらそれでいいと思うようになりました。

34週6日で破水

34週6日。この日は土曜日で夫は休日出勤へ。

私は寝起きで尿意を感じトイレへ。

いつもとは違う不思議な感覚で、見てみると赤茶色で出血が混じっている色をしていました。

それが、私の破水でした。

とりあえず夫、病院、母親に連絡。

生理用のナプキンをあて、身体も少しだるくしんどかったので寝ていました。 

その後、夫が急いで帰ってきて病院へ。

診察してもらうと、既に羊水がほとんどなく完全破水の状態でした。

出産予定の病院にはNICUがなく、ここで出産はできないと言われ、他の設備が整っている病院へ緊急搬送。

予定外の週数、転院で恐怖よりも不安よりも流れに身を任せている状態で、頑張るぞと腹を括っていました。

元気な産声にひと安心

救急車の中でバイタルを測ってもらっていると、発熱がありコロナ感染を疑われました。

到着後にコロナ検査をし、結果は陰性でしたが、緊急搬送で初診だったため、到着後1時間ぐらいは検査や準備でバタバタしていました。

オペ時は、脊髄の麻酔が痛くて涙。

麻酔が効き始めると急激に喉が渇きムカムカして嘔吐。

急激に血圧が下がったためでしたが、点滴でおさまりオペが開始。

痛みは全くないものの、ひたすらグリグリされている感覚で、お腹を押されて頭を取り出す感覚もわかりました。

生まれた時は、産声がとても元気でひと安心。

タオルに巻かれた娘を一瞬見せてもらうことができ、娘はそのままNICUへ。

緊張と恐怖から解放され、無事に生まれてきてくれたことにも安心し、涙が止まりませんでした。

赤ちゃんが入院中のママの体験談

搾乳しかできない焦り

産後1日目は全く動けず、部屋のトイレへ行くのがやっとでした。

また、搬送時と出産後に発熱があったため、一応院内感染をおそれ、娘には会えませんでした。

2日目を迎え、看護師さんからも「今日は赤ちゃんに会いに行こうね」と言われ、やっと我が子に会える!と楽しみにしていました。

しかし、熱は下がっているものの、もしコロナだった場合、未熟児の子が沢山いるNICUで院内感染を起こすと大変なことになるので、申し訳ないが今日も会えないと言われてしまいました。

それは仕方がないことなので納得はしたものの、期待していた分涙が止まりませんでした。

早産で産んでしまい、我が子は今必死に頑張って生きようとしているのに私は会いにいくことすらできない。

お腹の傷も痛く、後陣痛もピークを迎え、相変わらず動くことがほとんどできずボロボロで、母親として情けない、悔しくて涙が止まりませんでした。

搾乳も自分ではできず、看護師さんに教えてもらい手伝ってもらいました。

看護師さんにマッサージしてもらった甲斐があり、沢山出るようになり、搾乳機で搾乳しては看護師さんにNICUへ届けに行ってもらいました。

今の動けないボロボロの自分には搾乳しかできない。

なにひとつ母親らしいことができなくて申し訳ない。

早く自分が動けるようになり、娘のところへ搾乳を届けにいきたい。

会いたい。触りたい。そんな気持ちでいっぱいでした。

体重は何とか安定

娘の体重は数日間にわたり減り続け、出産時よりも最大で200gほど体重が減りました。

2200gは切らないようにということで、主治医の先生、担当看護師さんにたくさん管理してもらいなんとか安定していきました。

面会時には臨床心理士さんも立ち会ってくれて、話してくれたりしたおかげで前向きに考えられるようになりました。

退院時には、入院中の娘の哺乳量、体重、尿、便の回数が書かれた用紙をいただきました。

今でも大切に保管しています。

育児中の体験談

直母に苦戦

産後3日目から直母の練習が始まりました。

口が小さく、吸う力も弱いため、十分に飲めず泣きじゃくる娘。

何とか頑張って保護器をつけたり、抱き方を変えたりして、面会に呼ばれる度に練習しました。

少し吸ったら疲れてしまって寝たりと、まだ十分に直母では哺乳できないので、搾母乳をあげたりもしました。

直母で吸ってくれないのは悲しいけれど、どんな形であれ私の母乳を飲んでくれていることには変わりない。

搾乳のひと手間はかかるけど満足そうな娘の顔を見ると頑張れました。

それからというもの、夜間も3時間おきに授乳に呼ばれ、部屋に帰っても3時間おきに搾乳をして娘のところへ届けにいきました。

私のほうが先に退院し、娘とは1週間ちょい離れることになりましたが、ほぼ毎日搾母乳を届けにいきました。

一緒に退院することができず、家に帰って泣く夜もありましたが、本当にボロボロで歩くこともできない状態でした。

「今は十分に休んで私の体を回復させないと、娘が帰ってきても楽しんで育児ができない」

今はそんな休息期間だと思い、前向きに考えて過ごしました。

発達に心配はあるものの、問題なく成長しています

果たして正常に発達していくのだろうか?そんな心配ばかりしていました。

先生からは運動発達は修正月齢で見ていきましょうと言われました。

3〜4ヶ月でする首座りも、1か月半ほど遅れると言われました。

言われた通り、4ヶ月検診でも完全に座っておらず、完全に首が座ったのは約5ヶ月頃でした。

先生に前もって言われていたのでそこまで不安ではありませんでしたが、周りの子と比べるとやはり遅いのが心配になったりします。

ですが検診では特に問題なく成長していっているので、これからも見守っていきたいと思います。

子どもの成長・発達に関する情報

生後3ヶ月(修正2ヶ月) :あやすとニコニコして、喃語も出てきました

体重5540g
身長54.2㎝
栄養方法完全母乳

生後3ヶ月に入り、あやすとニコニコしてくれたり、喃語を話したり、自分の手を見つけて指しゃぶりしたりするようになりました。

眠い時には指しゃぶりをして自分を落ち着かせて寝てくれてました。

そのおかげで夜通し寝るようになり、睡眠不足が解消されて助かりました。

生後4ヶ月(修正3ヶ月) :おもちゃを上手につかむように!

体重6230g
身長60.6㎝
栄養方法母乳

生後4ヶ月を過ぎ、おもちゃを上手に掴むようになりました。

視力もだいぶ見えるようになってきたのか、プーさんのメリーを眺めて遊べるようになりました。

メリーやジムで遊べるようになり、遊べる範囲が広かったのが嬉しかったです。

この時期のお気に入りはシリコンボール

シリコンボールを渡すとひとりで遊んだりもしたので助かりました。

生後5ヶ月(修正4ヶ月) :完全に首が座りました

体重7255g
身長65.3㎝
栄養方法混合栄養(母乳多め)

生後5ヶ月で完全に首が座りました。

寝返りはしないものの、足をあげてつま先を掴んだり、体を捻ったりして寝返りの練習をしようとしていました。

ただ、支えがあれば座れるものの、ひとり座りはできず、前のめりになってしまう状態。

次回6〜7ヶ月健診で診てもらう予定です。

6ヶ月になる前日から離乳食を開始しました。

お子さんへのメッセージ

本当に生まれてきてくれてありがとう。

小さく生んでしまって申し訳ないと思うけど、そんな事を忘れるぐらいあなたにはたくさんの元気をもらいます。

いっぱい話しかけてくれたり、ニコニコ笑ってくれてすくすくと成長しているあなたを見て、母は幸せです。

毎日笑いと癒しを与えてくれてありがとう。

これからも沢山思い出作っていこうね。

大好きだよ。

少し小さい赤ちゃんを生んだママへ、一言メッセージ

私は34週の後期早産でした。

まさか自分が早産になるとは思わなくて、早産で産んだ時のリスクを全く知りませんでした。

ネットで早産で産んだ時のリスクを調べ、とても自分を責めました。

今でも正常に成長、発達していくのか心配ではありますが、今そんなことを心配してもわからないし、マイナスに考えて今しかないこの可愛い時期の育児を楽しめないのは良くないと思い、なるべくネガティブに考えないようにしています。

成長、発達には個人差があり、元気に過ごしてくれればと広い心で日々娘の成長を見守っています。

今後も葛藤しながら子育てしていくと思いますが、こんな私の記事が誰かの役に立てれば嬉しいです。