34週0日 2086g 突然の破水(原因不明) Uukiさんの場合

プロフィール

2023年に、第3子の娘を34週、2086gで出産しました。

第2子の息子も28週の早産だったので、周産期医療が整っている病院で健診を受けていました。

24週頃からお腹の張りが増えてきたため受診すると、子宮頸管長が2cmになっており、25週から入院することに。

入院したまま2ヶ月半後に出産しました。

ママのプロフィール

出産時期2023年5月
出産当時の年齢35歳
妊娠期間34週0日
少し小さい赤ちゃんを出産した原因突然の破水
出産病院種別総合病院
単胎or多胎単胎
分娩方法帝王切開
分娩所要時間不明

お子様のプロフィール

現在の年齢8ヶ月
性別
出生順位第3子
出生体重2086g
出生身長43.0cm
出生時の主な異常なし
NICU/GCU入院あり
NICU/GCU入院期間19日間
退院時の赤ちゃんの状態2300gを超えて退院しました
直母で飲めていましたが、ミルクも併用していました
退院後の栄養方法混合栄養
現在の主な異常なし

出産体験記

不安だらけの妊婦健診

順調な妊娠初期を経て、24週頃からお腹の張りが気になるようになりましたが、張り止めなどの薬は特に飲んでいませんでした。

ただ、立ち仕事が原因なのかなと思い、安静を心がけるようにしていました。

しかし、25週の健診で子宮頚管長が2cmかつ、NSTでも張りが確認されたため、すぐに入院することに。

「もう産まれちゃうのかな」と不安でいっぱいになりました。

入院中は点滴と、毎日の膣洗浄とNSTが日課になりました。

点滴はすぐに漏れて入れ替えられていたため、腕はアザだらけでした。

34週で完全破水と陣痛

34週0日の夜に、強いお腹の張りが短い間隔で何度かあり、心と身体で「お産が近づいてるな」と感じました。

すると今度は、動くたびに股から液体が少しずつ漏れ出てきました。

「破水だ」とすぐに思い、トイレへ。

トイレの鏡を見ると、お腹がすごく下がっていたのが分かりました。

すぐに検査をすることになり、検査台で医師が確認すると、ジャーと大量の羊水が流れてきました。

子宮口も2cm開いており、もうすぐお産になると言われました。

帝王切開で出産

「34週で産まれちゃうのか」「2000gもないんじゃないか」と不安でいっぱいになり、涙が止まりませんでした。

家族がどう思うのか、正直反応がすごく怖かったですが、電話すると「よく34週まで頑張った、大丈夫」と言ってくれました。

前回の出産が帝王切開だったため、今回も帝王切開で出産することに。

私の意識ははっきりしていて、不安と赤ちゃんに会える喜びが入り交じる中、手術が進みました。

「ぎゃっぎゃ」と小さな産声が聞こえ、身長43cm、体重約2000gの女の子が生まれました。

想像よりも大きくて少し安堵しましたが、写真を撮るとすぐにNICUへ。

呼吸は大丈夫かな?点滴するのかな?とどんどん不安がおそってきました。

赤ちゃんが入院中のママの体験談

赤ちゃんが隣にいない寂しさ

私が出産した病院は母子同室だったため、赤ちゃんが隣にいない寂しさはとてもつらいものでした。

正期産で産まれた赤ちゃんやママさんを見ると、本当に心が痛かったです。

私は、赤ちゃんの面会に行ったり搾乳したり、家族に電話したりと忙しくするようにし、あまり病室にいないようにしていました。

また、NICUにいる娘に会いに行くのは、楽しみだけれど怖かった気持ちもありました。

面会に行くたびに、「具合が悪くなっていないかな?」「新しい治療が始まっていないかな?」と不安になりました。

娘との面会時間が嬉しかった

帝王切開の痛みや後陣痛がある中でも、3時間毎にNICUの娘に会いに行くことがとても嬉しかったです。

娘に会うと前向きになるというか、「くよくよしていられないな」と思えました。

そして、保育器の前で搾乳をさせてくれたため、赤ちゃんを見ながら搾乳すると、いつもよりも母乳がたくさん出て、「早く直母してあげたいな」と前向きな気持ちになれました。

また、夫と娘の面会も楽しみでした。

夫はすごく前向きな性格で、たくさん写真を撮ったり、お世話を楽しそうにやっていたりして、夫からも元気をもらっていたように思います。

育児中の体験談

生後6ヶ月頃まで授乳の時にむせていた

母乳は直母であげていましたが、むせることが多く、むせると口元が真っ青になってチアノーゼが出てしまったため、毎回緊張してヒヤヒヤしていました。

また、哺乳瓶の乳首を使ってK2シロップを飲ませたときには、すごくむせて呼吸が苦しそうになり、救急車を呼んだこともありました。

病院に行くまでに治ったので入院にはなりませんでしたが、すごく怖かったです。

むせるのも早産の影響なのかなと心配しましたが、医師からは「そのうちむせるのもよくなってくる」と言われました。

6ヶ月ぐらいまでむせていましたが、授乳する前に少し搾乳してからあげるなど工夫をし、徐々によくなっていきました。

笑顔の娘が愛おしい

今、娘は8ヶ月で、ニコニコと笑うことが増えました。

子どもの笑顔は本当に私を前向きにしてくれます。

私が早産で悩み悲しんでいるときも、娘の笑顔を見ると「泣いてたらダメだ」と言われているようで、元気をもらっていたように思います。

また、寝返りしたり、お座りしたりと、娘なりの「できた!」が増えていくたびに喜びを感じました。

早産で、いつ何ができるようになるのかと不安を感じる中での娘の成長はとても嬉しいものでした。

子どもの成長・発達に関する情報

生後1ヶ月(修正0ヶ月):順調に成長し、笑顔や声も出てきた

体重3104g
身長48.5cm
栄養方法混合栄養

混合栄養で、身長体重ともに順調に増えていきました。

また、少しずつ目が見えはじめてきたのか、ママの顔を見るとにこにこと笑うようになり、

「あぁ~、うぅ~」と声を出すようにもなりました。

生後6ヶ月(修正5ヶ月):ずりばいができるようになり、離乳食も開始

体重8kg
身長65cm
栄養方法混合栄養と離乳食    

生後4ヶ月で首がすわり、生後5ヶ月で寝返りができるようになり、ゴロゴロと楽しそうにしていました。

また、飛行機ブーンも6ヶ月ぐらいまでよくやっていました。

生後6ヶ月にはずりばいができるようになり、よく動いて、おもちゃなどにも興味を持って触るようになりました。

この頃に離乳食も始めましたが、病院のフォローアップでは「1ヶ月早く生まれたので焦らなくて大丈夫」と言われました。

やはり、はじめはなかなか食べてくれませんでした。

生後8ヶ月(修正7ヶ月):お座りができるようになった

体重8.5kg
身長68cm
栄養方法混合栄養と離乳食  

8ヶ月になり、お座りができるようになりました。

はじめはすぐに倒れたり反り返ったりすることも多くありましたが、徐々にバランスよくお座りできるようになりました。

手先も少し器用になってきて、おもちゃの持ち替えもできるようになりました。

人見知りはないですが、ママがいなくなると泣くようになりました。

お子さんへのメッセージ

生まれてきてくれて本当にありがとう。

あなたの笑顔は、家族を大きな愛でいっぱいにしてくれているよ。

みんな、あなたのことが大好き。

小さく生まれたけれど、元気に育ってくれてありがとう。

これからも、思い出をたくさん作っていこうね。

少し小さい赤ちゃんを生んだママへ、一言メッセージ

どうして正期産で産めないんだろうと何度も何度も自分を責めました。

また、早産であることが自分の子にどんな影響を及ぼすのかをネットで検索しては、「ごめんね、ごめんね」と涙する日々が続きました。

そんなとき、SNSにとても助けられました。

Instagramでは、「早産」「34週」などと検索し、同じ境遇のママさんの投稿を見たり、DMしたりと、悩みを話すことで少しずつ前向きになれました。

本当に感謝しています。

また、早産の会に参加することで悩みを共有できたり、お友達もできたりします。

悩んだり不安を抱えたりしているのは、みんな一緒です。

子どもの成長を楽しみにゆっくり子育てしていきましょう!