プロフィール
2023年に第二子の娘を在胎週数34週、1788gで出産しました。
妊娠中の経過は特に問題なかったのですが、34週で突然破水してしまい、そのまま出産になりました。
原因は絨毛膜羊膜炎でした。
現在は6ヶ月になりましたが、今のところ身長体重はほとんど成長曲線に入っており、特に問題なく成長しています。
ママのプロフィール
出産時期 | 2023年7月 |
出産当時の年齢 | 31歳 |
妊娠期間 | 34週2日 |
少し小さい赤ちゃんを出産した原因 | 絨毛膜羊膜炎* |
出産病院種別 | 総合病院 |
単胎or多胎 | 単胎 |
分娩方法 | 経膣分娩 |
分娩所要時間 | 6時間30分 |
*絨毛膜羊膜炎とは:赤ちゃんと子宮の間にある絨毛膜や羊膜に感染や炎症が生じた状態。破水や早産の原因となる。
お子様のプロフィール
現在の年齢 | 生後6ヶ月 |
性別 | 女 |
出生順位 | 第二子 |
出生体重 | 1788g |
出生身長 | 42cm |
出生時の主な異常 | なし |
NICU/GCU入院 | あり |
NICU/GCU入院期間 | 30日間 |
退院時の赤ちゃんの状態 | 退院の条件は、妊娠週数換算で37週以降、体重2500g以上、呼吸の状態が安定することでした 退院時には2800gを超えており、直母もしっかりできていました |
退院後の栄養方法 | 完全母乳 |
現在の主な異常 | なし |
出産体験記

上の子の育児をしながらの妊娠期間
妊婦健診では初期から特に問題はありませんでした。
ですが、2歳差の上の子がいるのでゆっくりすることもなかなかできず、毎日公園や支援センターに通ってヘトヘトになっていました。
無理することも多かったので、お腹がよく張っていました。
また、上の子のイヤイヤ期とかぶっていたこともあり、常にイライラしていました。
正直しんどすぎて「早く産んでしまいたい」と思う毎日。
上の子のときよりも妊婦期間を楽しめる余裕がなく、いつの間にか妊娠後期に入っていました。
今となっては、なんで早く産んでしまいたいなんて思ったんだろう。
もっと妊娠中の日々を大切に過ごせば良かったと後悔しています。
34週で破水
34週に入ったある夜中、お腹が大きくなり苦しくてよく眠れない中で、少し尿漏れしたかな?程度の感覚が2~3回ありました。
妊娠後期に入っていたこともあり、たまに尿漏れはしていたので、またかと思い、その日は寝ました。
次の日のお昼頃、お腹に力を入れるとおしっこが出るときのように水が出てくるようになりました。
そのとき初めて、もしかして破水?と焦りましたが、まだ34週だしなぁ…という気持ちもあり、破水ではないだろうと思いながらも念のため病院に行きました。
しかし、病院に着いて診察台に乗ると、その瞬間ドバッと水が出てきました。
先生に「これは完全に破水だね」と言われ、とても焦りました。
総合病院に搬送されて出産
通っていたクリニックでは出産できないと言われ、急遽総合病院に搬送されました。
「きっとこのまま出産になるよ」と言われましたが、搬送先に着くまで張り止めの点滴をされました。
病院に着いてから、やはりこのまま出産することが決まり、点滴を外されて陣痛を待つことに。
しかし、その後は微弱陣痛はあるものの、なかなか本陣痛に繋がらず、次の日の朝になりました。
このままでは感染を起こしかねないとのことで促進剤を投入され、本陣痛から6時間半後に娘がしっかり産声を上げて産まれました。
予測では2200gだった娘は1800gもありませんでした。
産まれた瞬間誰かが「小さい!」と叫び、娘はすぐに小児科の先生の元へ連れていかれました。
小さいことを覚悟していましたが、私は思ったよりも小さいとは感じませんでした。
立ち会った夫もそう思ったそうです。
ただ、肉があまりついてなく、細いとは思いました。
また、私の退院前の診察時に医師から「胎盤を病理検査したところ、絨毛膜羊膜炎だと判明した」と告げられました。
羊膜炎の原因はほとんどわからないものの、「妊娠中の公衆浴場などの利用」「避妊具なしの性行為」などが原因の一つとして考えられているそうです。
しかし、どれも私には身に覚えがなく、原因がわからないことにモヤモヤする気持ちや、私がもう少し何かを気をつけていたら違ったのかなといった気持ち、私のせいでまだ出てきたくなかったはずの娘を無理やり出してしまったという申し訳なさなど、いろいろな感情が湧き出てきてつらくなり、泣いてしまいました。
一方で、NICUで小児科の先生に「早産の原因は羊膜炎などの母親由来か、子供に先天性疾患があった場合の子供由来かのどちらかですが、母親由来なら子供の健康についてはほとんど心配することはない」と言われていたこともあり、私が原因だったとわかりすこしホッとする気持ちもありました。
赤ちゃんが入院中のママの体験談
早産のリスクを知り、目の前が真っ暗に
私は早産についての知識が何もなかったので、出産直後は「赤ちゃんかわいい!嬉しい!」という気持ちしかありませんでした。
しかし、落ち着いてから早産について調べてみると色々なリスクがあることがわかり、目の前が真っ暗になるような気持ちになりました。
なんてことをしてしまったんだろうと自分を責め、すごくつらかったです。
赤ちゃんを残して1人退院した後は、出産したはずなのに家に帰っても赤ちゃんがいないことや、毎日は会えないことなどで、赤ちゃんが退院してくるまでの30日間が人生で1番長い時間に感じられ、とてもつらかったです。
順調な成長に、気持ちも前向きになった
早産について調べて一喜一憂し、いろいろと心配している私をよそに、娘は生まれた次の日から直母もでき、飲みっぷりもよく順調に成長してくれました。
先生や助産師さんからも「34週で産まれたとは思えない!」と言われるぐらいでした。
酸素を使うこともあまりなく、1週間程度で保育器からも出られて、その後は退院に向けて体重の増加待ちになりました。
娘の順調な成長ぶりに私も前向きな気持ちになっていきました。
また、面会できなかった日は助産師さんがチェキを撮ってくれていました。
可愛くデコレーションなどもしてくれていて、その優しさがとても嬉しかったです。
ずっと大切に保管しています。
育児中の体験談
頭の形が心配だった
私が特に心配だったのが、頭の形についてでした。
入院中に、生まれたときよりも少し頭が長くなったように感じ、今後娘が大人になったときにコンプレックスになってしまったらどうしようと不安になりました。
しかし、ヘルメット治療が必要かどうか主治医に相談したところ、「将来的にはあまり気にならなくなると思うよ」と言われました。
抱っこして頭への圧迫を減らすのも効果的だと聞き、なるべく抱っこするようにしたり、頭の形をよくする枕を使ったりしました。
どれかが効いたのか、もしくは特にどれも意味がなかった可能性もありますが(笑)生後半年を過ぎた娘はだいぶ頭の形が良くなったと思います。
さまざまな人の寄り添いが心の支えになった
娘の成長は順調な方だったので、ある程度は前向きになれていました。
しかし、いろいろ調べているとマイナスな情報も見つけてしまい、娘の今後について不安になることがたくさんありました。
私はそんな自分の不安な気持ちを身近な人に吐き出すのが苦手なので、SNSでアカウントを作って文章にしてみたり、同じような境遇の方に相談させていただいたりしました。
そこで出会った方々に私のつらい気持ちに寄り添ってもらえたことがとても心の支えになりました。
子どもの成長・発達に関する情報
生後1ヶ月(修正0ヶ月):順調に成長し、ほっぺたもふっくら

体重 | 2604g |
身長 | 46.5cm |
栄養方法 | 完全母乳 |
退院してきてから10日ほどたったときの写真です。
2000gもなく生まれてきた娘でしたが、生まれた後は順調に成長していき、退院後もたくさん母乳を飲みました。
生後1ヶ月ではこんなにもほっぺたがふっくらになりました(笑)
生後5ヶ月(修正4ヶ月):寝返りができた

体重 | 6420g |
身長 | 60.2cm |
栄養方法 | 完全母乳 |
この2~3週間前あたりからお尻をあげたりしていたので、そろそろ寝返りするかな?と思っていたら、急にコロリと寝返りをしました。
そこから寝返りする頻度が高くなり、どんどん目が離せなくなっていきました。
首が座ったのが4ヶ月過ぎ頃だったので、発達について心配していたのですが、寝返りを見てだいぶ安心しました。
生後6ヶ月(修正5ヶ月):離乳食開始

体重 | 6.7kg |
身長 | 64cm |
栄養方法 | 完全母乳 |
腰座りはもう少し時間がかかりそうかなとは思いますが、バンボや背もたれがあれば座ることはできるようになりました。
最近人見知りもし始めたので成長を感じます。
離乳食も開始し、今のところは順調に進んでいます。
お子さんへのメッセージ
生まれてきて半年が経ったね。
いろいろ思い返すと、あの日無事に生まれてきてくれて本当に良かったなと思います。
ここまであっという間の半年だったけど、毎日たくさんの幸せをくれてありがとう。
これからたくさんいろんなことを体験していこうね。
成長が楽しみだよ。
大好き。
少し小さい赤ちゃんを生んだママへ、一言メッセージ
私は半年前に早産で子供を出産しました。
出産後は早産について調べて不安な気持ちでいっぱいになり、ホルモンの影響もあったのか、早産になった現実がつらくて泣くこともありました。
そんな気持ちを1人で抱えきれなくなりましたが、周りに弱っているところを見せるのが苦手なため、SNSで繋がった方に励ましていただいたり、相談に乗ってもらったりして、だいぶ前向きになれました。
今後は私も早産でつらい思いをした方に寄り添いたいですし、これからも同じような境遇の方たちと支え合っていきたいなと思っています。