プロフィール
2022年に第2子を36週0日、2046gで出産しました。
第一子も含め、2人とも切迫で入院し、今回第3子も切迫入院中です。
上は2人とも小さく産まれましたが、今は標準的で、毎日元気に遊んでいます!
ママのプロフィール
出産時期 | 2022年2月 |
出産当時の年齢 | 24歳 |
妊娠期間 | 36週0日 |
少し小さい赤ちゃんを出産した原因 | 切迫早産 |
出産病院種別 | 大学病院 |
単胎or多胎 | 単胎 |
分娩方法 | 経膣分娩 |
分娩所要時間 | 3時間 |
お子様のプロフィール
現在の年齢 | 1歳9ヶ月 |
性別 | 女 |
出生順位 | 第2子 |
出生体重 | 2046g |
出生身長 | 46cm |
出生時の主な異常 | 特になし |
NICU/GCU入院 | あり |
NICU/GCU入院期間 | 2週間ほど、その後近くの総合病院に転院(バックトランスファー*) |
退院の条件・退院時の赤ちゃんの状態 | 2300gを超えたら退院 授乳は直母ができたが、どれだけ飲めているか心配だったので搾乳して哺乳瓶であげていた |
退院後の栄養方法 | 完全母乳 |
現在の主な異常 | 特になし |
*バックトランスファーとは:病状が安定した後、別の病院(基本的に元の病院)に転院すること
出産体験記

不安な妊娠生活
1人目の時に切迫早産で入院した事もあり、なるべく慎重に過ごしていました。
でもやはり、子どもがいるとなかなか安静にできず、28週の時、新年早々の健診で、自宅安静を言い渡されました。
また、1人目の時もそうだったのですが、赤ちゃんが小さめで胎児発育曲線ギリギリを推移していたので、2人目の時は普段の健診とは別で、大学病院に通院もしていました。
切迫早産&胎児発育不全の疑いのダブルパンチで、不安な妊娠生活でした。
そして年明けから1ヶ月間は、自宅安静と大学病院への通院の日々でした。
子宮頸管長は2cm前後をキープしていましたが、32週の検診で2cmを切り、入院決定。
切迫早産&赤ちゃんが小さめ&その時だけでしたが羊水も少ないと言われ、次の日に大学病院に転院する事になりました。
大学病院では内服もなく、ただ安静にするのみでした。
割と順調な経過だったため、36週で退院し、元の病院に戻る事が決まりました。
退院目前の出血
待ち望んでいた退院。
わくわくしていたら、退院日の前日朝に出血。
内診をしてもらうと、子宮頸管長は前より短くなっており、子宮口も軟らかくなってきているとのこと。
次の日の退院は無くなり、そのまま元の病院に転院という形になりました。
内診後はいつも通りベッドで安静に過ごしました。
いつもより少し張りが多いかな?でも痛くないし大丈夫かな?と思って、眠りにつきましたが、夜中に何度か起きて、強めの張りを感じていました。
でも気にせず寝ようと思い、再び眠りに。
しかし、やはり朝方目が覚め、明らかに痛みがあったため、ナースコールを押してNSTを取ってもらいました。
定期的に張っていたため、陣痛室へ移動。
子宮口も開いてきていたので、出産することになりました。
退院して長男に会うのを楽しみにしていたのに、それが叶わずショックでした。
なんでこんな直前に…と思いましたが、
「一時退院をして、また私が出産のために病院に戻ると長男が余計に不安がるから、赤ちゃんが早めに出てこようとしてくれたのかな?」と今となっては思います。
出血した次の日に出産
規模の小さな病院であれば、できることなら点滴をして陣痛を止めると思いますが、入院していたのは、設備もスタッフも充実している大学病院だったので、陣痛を止めることなく出産になりました。
コロナで立会不可だったので、一応家族に連絡だけは入れ、お産に集中しました。
どんどん開いていく子宮口、どんどん強くなる痛み。
はじめはとっても不安でしたが、ここまで来たらもう産むしかないと腹をくくり、必死に痛みに耐えました。
赤ちゃんが小さめだったこともあり、早めに分娩台に移動し、そこで全開になるまでしばらく痛みに耐えました。
明らかにいきみたい感覚が出てきて、そこからは壮絶な痛みでしたが、すぐに産まれてきてくれ、しっかりと元気な産声を上げてくれました。
その後は赤ちゃんを横に連れてきてくださり、写真を撮ったり触ったりすることができ、とても嬉しかったのを覚えています。
しかし、やはり早産で小さめに産まれたため、すぐに小児科の先生に連れて行かれ、色んな処置が始まりました。
人が多くて見えなかったので、一気に不安になりました。
息子の時はカンガルーケアをし、長い時間抱っこをさせてくれたのに、今回は横に連れてきてもらっただけで抱っこもできず、すぐにどこかに連れて行かれてしまいました。
私は1人分娩台の上で、寂しく不安な時間を過ごしました。
立会い不可で主人も隣にいなかったため、本当に心細く不安でした。
結局産まれた直後に娘を見たのが最後で、そのあとはNICUに運ばれていきました。
姿が見えず、とても不安でした。
赤ちゃんが入院中のママの体験談
NICUの中では立派な赤ちゃん、でも周りに比べるとちいさなちいさな赤ちゃん
コロナ真っ只中だったため、面会が1日に1回、短時間しかできないのがつらかったです。
それ以外の時間は病室で1人、とても心細く、とても不安な時間を過ごしていました。
何度も自分を責め、早産になってしまったこと、小さく産んでしまったことに罪悪感を感じ、1人で泣くことも多かったです。
出産翌日、NICUの先生が来て、娘のことについて説明してくれました。
36週での出産だったため、「保育器には入らず、元気に過ごしています。立派です!」と言われ、安心したのも束の間、NICUに面会に行くと、とってもとっても小さな娘が寝ていました。
たしかに、もっと小さな赤ちゃんもいて、保育器に入っていない娘は立派なのかもしれませんが、世間一般の赤ちゃんに比べ小さく細い娘を見ると、そのギャップにとても苦しめられました。
もちろん母子同室もできるはずはなく、1人で3時間おきの搾乳を頑張りました。
息子の時の、大変だけど一緒にいられて幸せな入院生活とは打って変わって、1人寂しい入院生活に、産後のメンタルはボロボロになりました。
一進一退を繰り返しながら、スクスク成長してくれた娘
はじめは順調に飲めていたミルクも、生理的体重減少に伴い、飲める量が減っていきました。
吐き戻しをするようになったり、哺乳瓶で飲めていたのにチューブで栄養を取るようになってしまったりとかなり落ち込みましたが、その後体重が増えるにつれて、徐々に飲める量も増えていきました。
NICUに行くと、毎回看護師さんが優しく迎えてくださり、さらに赤ちゃんの体重や飲んだミルクの量など、赤ちゃんの様子が分かるメモを書いてくださっていました。
それをもらって見るのがとっても楽しみでした♪
病室で1人になると罪悪感に襲われ、入院中は心細く、とてもつらかったのですが、面会の時間は本当に幸せな気持ちになりました。
子どもの頑張りを見て、私も頑張らないとなと、勇気をもらいました。
あと、自分の絞った母乳を飲んでくれていたことも嬉しかったです!
毎回毎回頑張って絞った母乳を、赤ちゃんも頑張って飲んでくれていると思うと、1人での搾乳も頑張れました。
NICUの看護師さん達も「お母さん母乳ありがとうございます、母乳は消化にもいいし、免疫が付くし、とってもいいんですよー!」と言ってくれて嬉しかったです。
育児中の体験談
大変だった搾乳の日々
ありがたいことに母乳もしっかり出て、赤ちゃんも哺乳瓶を使ってしっかり飲めていました。
しかし直母はまだ、小さな赤ちゃんにとっては難しかったことと、どれだけ飲めているか分からなかったこともあり、退院後1~2週間くらいは、直母+搾乳した母乳を哺乳瓶であげる、という生活をしていました。
その生活が1番大変でした。
直母もはじめは時間がかかり、さらにその後冷凍していた母乳をあげ、哺乳瓶を洗って消毒し、次のための母乳を絞って冷凍。
気が付いたら次の授乳の時間で、全然体が休まりませんでした。
そこで、SNSで先輩ママさんのアドバイスを参考に、少しでも楽が出来るよう、電動搾乳機を買うことにしました。
今まで自分で絞っていたのが電動になり、とても負担が減りました。
洗い物が増えたのが少しだけ大変でしたが、それよりも自分で搾乳しなくて良いのがとっても助かりました。
搾乳で悩んでいるママさんがいたら、オススメしたいです!
小さく産まれたとは思えないくらい、どんどん大きくなってくれる娘
退院後、2週間経った頃くらいに、病院で母乳外来をしてくれました。
それまでは、直母+搾乳した母乳を哺乳瓶で与える、というとてもハードな生活をしていました。
でも、小さく産まれた娘にたくさん母乳を飲んでもらって、少しでも大きくしないと!と本当に必死でした。
そんな中行った母乳外来。
まず娘の体重を測ってもらい、その後、直母で母乳をあげて、どのくらい飲めているか計測してもらいました。
すると、もう十分母乳から飲めており、1日あたりの体重の増えも、平均と比べてかなり良かったのです!!!
その後の母乳マッサージでも、助産師さんが驚くほど母乳がしっかり出ていました。
助産師さんには 「お母さん、よく頑張りました。もう母乳だけでも大丈夫ですよ。十分出ているし、赤ちゃんも上手に飲めています」 と言っていただきました。
涙が出るほど嬉しく、肩の荷が下りて、気持ちがとても楽になりました。
それまでの日々は確かにつらかったですが、娘が頑張って母乳を飲んで大きくなってくれたことがとっても嬉しく、必死に頑張ってよかったなと心の底から思いました。
子どもの成長・発達に関する情報
生後1ヶ月(修正2ヶ月):1ヶ月検診も問題なし

体重 | 3454g |
身長 | 48cm |
栄養方法 | 完全母乳 |
1ヶ月検診では、見ちがえるほどに大きく成長してくれました。
何か問題を指摘されることもなく、順調ですと言われ、とてもうれしかったことを覚えています。
小さく産んでしまったのに順調に大きく成長してくれている娘に、とても感謝しました。
2人目だったということもあり、小さく産まれて不安ではありましたが、1人目の時よりも経験がある分、余裕を持って落ち着いた気持ちで子育てできたことも、娘の成長に繋がったのかなとも思いました。
1人目で早産・低出生体重児だったら、もっと悩んでもっと大変だったと思います。
良い経験をさせてくれた長男にも、とても感謝しています。
1歳0ヶ月(修正11ヶ月):発達に問題はなく、立派に成長

体重 | 9kg |
身長 | 74cm |
栄養方法 | 離乳食後期~完了期 |
初めての2人育児でバタバタしていたということもあり、あっという間に1歳の誕生日を迎えました。
誕生日はみんなでお祝いをし、写真撮影もして、とても楽しい日となりました。
小さく産まれたにも関わらず、大きな病気をする事もなく、やんちゃな兄に揉まれてとても立派に成長してくれました。
この頃は、ちょうどあたたかくなってきた頃だったので、歩いてお兄ちゃんの保育園の送り迎えをする事が日課でした。
毎日園庭で遊ぶ様子を見て、自分も行きたい行きたいと、自己主張が凄かったです(笑)
また、この頃には掴まり立ちもし、発達には全く問題がなかったので、病院で特別に発達を見てもらわないといけないということもなかったです。
自治体の検診だけで大丈夫でしたが、そこでは、「本当に小さく産まれた?本当に早産だった?」と驚かれてばかりでした。
1歳9ヶ月(修正1歳8ヶ月):イヤイヤ期真っ只中

体重 | 12kg |
身長 | 81cm |
栄養方法 | 幼児食~普通食 |
お兄ちゃんと一緒に、毎日元気に楽しく保育園に通っています。
喧嘩をするときももちろんありますが、兄弟とても仲良しで、お互いのことが大好きで、毎日2人で楽しく遊んでいます。
その姿を見るのが、とても幸せで嬉しいです。
しかし、今娘はイヤイヤ期真っ只中。
しかも自己主張の強い、気の強い女の子のイヤイヤ期は強烈で、息子の時よりも苦労しています(^_^;)
でも、息子のときの経験があるからか、こちらも上手く対処出来るようになり、それほどストレスなく過ごせています。
経験はすごいですね。
大変に感じるときもありますが、風邪を引くこともほとんど無く、健康に過ごしてくれていることにとても感謝しています。
お子さんへのメッセージ
私達家族のもとに産まれてきてくれてありがとう。
初めは小さく産んでしまってごめんね、1人で病院に置いてきてしまってごめんね、と罪悪感ばかり感じていたけど、そんなこと忘れさせてくれるくらいに、立派に成長してくれたあなたが本当に誇らしいです。
ありがとう。
毎日バタバタで慌ただしい日々だけど、子どもたち2人のおかげでとっても充実した日々を過ごせています。
いつもありがとう。
これからも家族みんなで楽しい時間を過ごそうね♡
少し小さい赤ちゃんを生んだママへ、一言メッセージ
早産だったり、小さく産んでしまったりすると、やはり自分を責めてしまうと思います。
母子同室や一緒に退院することもなかなかできず、1人時間が増え、余計に落ち込むことがあると思います。
実際に私も、病室や家で1人の時、かなり落ち込み、泣くことも多かったです。
つらいときは1人で抱え込まず、病院のスタッフや家族に相談してください!
私は、SNSで同じ経験をした先輩ママさんたちと繋がることでも、不安が軽減されました。
あまり自分を責めすぎず、赤ちゃんを信じて、少しでも穏やかな気持ちで産後を過ごせたらなと思います。
子どもの成長は本当に素晴らしいです!
子どもを信じて、前向きに、ポジティブに、楽しく育児をしましょう♪