プロフィール
2022年1月末に、第一子を34週4日、1929gで出産しました。
妊娠中は体重の指摘が少しあったくらいで順調でしたが、突然なんの前触れもなく前期破水が起き、出産となりました。
もうすぐ2歳になる娘は療育に通っていますが、あまり風邪を引くこともなく元気に過ごしています。
ママのプロフィール
出産時期 | 2022年1月 |
出産当時の年齢 | 38歳 |
妊娠期間 | 34週4日 |
少し小さい赤ちゃんを出産した原因 | 前期破水(原因不明) |
出産病院種別 | 総合病院 |
単胎or多胎 | 単胎 |
分娩方法 | 経膣分娩 |
分娩所要時間 | 13時間20分 |
お子様のプロフィール
現在の年齢 | 1歳11ヶ月 |
性別 | 女 |
出生順位 | 第一子 |
出生体重 | 1929g |
出生身長 | 42.0cm |
出生時の主な異常 | 呼吸障害、黄疸 |
NICU/GCU入院 | あり |
NICU/GCU入院期間 | 27日間 |
退院時の赤ちゃんの状態 | 体重2300gで退院と言われましたが、病院側の検査日の都合等で、2300gを超えた4日後に退院しました |
退院後の栄養方法 | 混合栄養(母乳があまり出なかったため、完全ミルクに近い状態) |
現在の主な異常 | 1歳11ヶ月現在発語がゼロで、落ち着きがなくずっと動いているため、1ヶ月半前から療育に通い始めました |
出産体験記

おおむね順調だったものの、出産前に尿蛋白が出ていた
妊娠初期から妊婦健診は順調でした。
つわりもほぼないと言ってもいいくらいで元気に過ごすことができ、仕事も1日も休まず、有給消化を含む産休に入ることができました。
出産の2ヶ月ほど前に旅行に行って食べすぎてしまい、一気に体重を増やしてしまったため、健診でお叱りを受けたことはありましたが、その後食事に気をつけたり、プールでウォーキングなどの軽めの運動を心がけたりし、その後は何も言われることはなかったです。
ただ、出産直前の健診では、2回連続で尿蛋白がプラスになっており、次の健診でも変わらなければ検査をしようと言われていました。
34週3日に破水
後期づわりのような感じがあったり、胎動でなかなか寝つけなかったりする日が続いたある日。
朝方4時くらいに眠り、6時頃に寝返りを打った瞬間、お腹から「パチン」と音が鳴り、股からジャバジャバと液体が出ました。
最初は尿漏れを疑い、トイレに行って産褥パッドをしましたが、動くたびに液体がどんどん出てきました。
「破水?まさか?」と思い、かかりつけ病院に電話して診察を受けると、破水であることを告げられ、そのまま総合病院に搬送されました。
総合病院で細菌感染を防ぐ点滴を受け、34週を超えていることから、そのまま出産することになりました。
ただ、その日は土曜日でスタッフが少なかったため、月曜日に陣痛誘発をするとの説明を受けました。
破水した6時間後に陣痛がきて出産
陣痛誘発は翌々日に行うと言われていたため、自然に陣痛が来ることはないと思っていましたが、破水から6時間ほど経った午後12時頃から、軽い生理痛のような鈍痛が少しずつ出始めました。
特別な処置は受けずにそのまま待機していましたが、夜中の0時過ぎくらいには痛みが強くなってきました。
子宮口はあまり開いていなかったようなので、「まだまだか…」と思っていたところ、午前2時前頃に分娩室に移動となり、そこから30分ほどで経膣分娩で出産しました。
へその緒が首に巻きついており、生まれてすぐは泣きませんでしたが、へその緒を外すとすぐ泣いてくれたそうです。
弱々しいけれど泣いてくれた姿を見て、私も涙が溢れました。
少しだけ胸の上に乗せてもらって写真を撮ったら、娘はすぐにNICUに連れていかれました。
赤ちゃんが入院中のママの体験談
我が子がいない新生児室
娘は生まれた当日を含め4日間は酸素療法を受けていたため、直接母乳ができず、初乳も搾乳することになりました。
個室だったので部屋で搾乳していたのですが、授乳室で直母をしている親子を尻目に、搾乳カップだけ取りに行く私。
すごく惨めな気持ちになりました。
また、退院説明の際、数人まとめて説明するため、新生児室に集合してほしいと言われました。
他のママさん達は自分の赤ちゃんがいる部屋で説明を受けるのに、そこに私の赤ちゃんはいないため、そこに行くのはつらい!と説明を受けるのが億劫でした。
別で説明をしようかと配慮して提案してくださいましたが、ご多忙の中ワガママを言ってはいけないと平気なフリをしました。
夫の言葉に前向きになれた
コロナ禍で面会ができなかったため、破水して搬送されてから一切夫に会えておらず、退院後ようやく会うことができました。
夫は、「大変だったけど頑張ってくれてありがとう!」と労いの言葉をかけてくれました。
「産後私がゆっくり休める時間を与えられるように、娘が母を気遣い、自ら早く生まれることを選んだ気がする。だから安心して、あとは病院に任せて回復しよう!」とも言ってくれました。
夫はすごく気遣いをする人なので、「俺の子だし!」と笑っていました。
そんな夫の言葉を聞いて私も、「娘がくれた時間を大切に過ごし、娘が退院したときは万全の状態で迎え入れよう!」と前向きな気持ちになれました。
育児中の体験談
ネットの情報に惑わされる日々
無事生まれてきてくれて、大きな問題もなく検査も全て一発クリアして退院もできたので、前述の夫の言葉もあり、前向きになれていました。
しかし、娘の退院から1ヶ月もしないくらいのときに、スマホでたまたま目に入った「早産児は発達障害になる確率が高くなる」という情報を見て、そこからはひたすら検索魔になってしまいました。
検索しても確実な答えがないことはわかっているのにやめられず、今思えば娘そっちのけでスマホとにらめっこしていたように思います。
時が戻せるのなら、スマホなんて投げ捨てて娘との時間を大切にしたいです。
同じ気持ちのママさんはたくさんいると思います。
どうかこの先のわからない未来ではなく、現在のお子さんとの時間を大切にしてほしいです。
フォローアップ健診でのNICU時代の担当医からの言葉が嬉しかった
発達について不安を抱えたまま、生まれた病院で6ヶ月のフォローアップ健診があり、7ヶ月(修正6ヶ月)で受診しました。
健診をして下さる先生は3名ほどいらっしゃり、どなたに当たるかはわからないのですが、偶然NICU時代に担当してくださっていた先生に当たりました。
知識もないため、発達検査でチェックしている内容も、どういった動きをすれば正解なのかわからず不安になりながら見守っていましたが、娘がすごく素早く反応したようで、先生が「お!さすが私の子!素晴らしい!大きくなったねー」と喜んでくださり嬉しかったです。
子どもの成長・発達に関する情報
生後5ヶ月(修正4ヶ月):寝返りができるようになった

体重 | 6.58kg |
身長 | 62.5cm |
栄養方法 | 完全ミルク |
生後5ヶ月弱で寝返りができるようになりました。
修正月齢でいくと4ヶ月足らずで寝返りをしたことになるので、早くてとても驚いたのと同時に、早産児でもグングン成長してくれているな!と嬉しく思いました。
ただ、寝返りと言っても、このときは仰向けから左回り限定でうつ伏せをしていました。
右回りや寝返りがえりは気づいたらできており、いつの時期だったか定かではありません。
ちなみに寝返りの瞬間はミルクを作っていて見逃しました。
1歳(修正11ヶ月):よたよたと歩き始めた

体重 | 9.1kg |
身長 | 73.5cm |
栄養方法 | 離乳食中期~後期 |
1歳ころによたよたと歩き始めました。
つかまり立ちをするようになってから半月くらいで歩けるようになり驚きました。
ただ、離乳食が思うように進まず、固形物を与えると嫌がり、やわらかい物を好んで食べていました。
歯が下2本しかなく、生えるのが遅かったように思いますが、ハイハインなどは手づかみでかじりとって食べていました。
また、1歳すぎに初めて発熱をしました。
早産児は風邪を引きやすいイメージでしたが、強い子に育ってくれました。
1歳11ヶ月(修正1歳10ヶ月):運動発達は順調でも、発語がない

体重 | 12.5kg |
身長 | 84cm |
栄養方法 | 幼児食 |
運動発達は順調で、健診でも運動神経が良いと褒められました。
ただ、精神面で発達がかなり遅く、まだ発語が全くありません。
言葉の意味はだいぶ理解できることが増えてきており、「電気をつけて」、「ないないして」、「おむつポイしてきて」などの指示は通ります。
出生病院での1歳半健診の際に先生に相談したところ「まだ療育に行くまでは…」という感じでしたが、後悔がないようにしたくて、私の強い希望で療育に繋いでいただき、1歳9ヶ月から療育に通い始めました。
楽しそうに通っています。
ゲラゲラよく笑う元気っ子です。
お子さんへのメッセージ
生まれてきてくれてありがとう。
大好きです!
お母さんの一番の推しです。
ゆっくりあなたのペースで成長していこうね。
お母さんも一緒に成長できるように、あなたをしっかり支えられるように頑張るね。
風邪もめったにひかず元気でいてくれてありがとう。
家族みんなで幸せな日々を過ごそうね。
少し小さい赤ちゃんを生んだママへ、一言メッセージ
予期せぬ出来事に大変驚かれたことかと思います。
なぜこんなに確率が少ない早産に私が?となかなか受け入れられなかったり、何度も何度も、あの時こうしていればよかったのかな?と真剣に悩んだり、自分を責めたりしました。
落ち込むと、未だにそう思うこともたまにありますが、過去は変わりません!
今から子供とどう向き合っていくかが大事だと思います。
うちの子は発達が遅く不安にさせてしまったかもしれませんが、めりさんのお子さんのように順調な方もいらっしゃると思います。
各々いろいろな不安はあると思いますが、小さくても力強く生まれてきてくれたこの子達を信じましょう。