プロフィール
2024年夏、妊娠30週目の仕事終わりにお腹の張りと出血があり自宅安静になりました。
32週目の朝に破水して入院となり、35週1日に1877gの男の子を出産しました。
現在息子は生後4ヶ月になり、順調に成長しています。
ママのプロフィール
出産時期 | 2024年7月 |
出産当時の年齢 | 34歳 |
妊娠期間 | 35週1日 |
少し小さい赤ちゃんを出産した原因 | 原因不明の破水 |
出産病院種別 | 周産期センター |
単胎or多胎 | 単胎 |
分娩方法 | 経腟分娩 |
分娩所要時間 | 6時間46分 |
お子様のプロフィール
現在の年齢 | 0歳5ヶ月 |
性別 | 男 |
出生順位 | 第一子 |
出生体重 | 1877g |
出生身長 | 46.0cm |
出生時の主な異常 | なし |
NICU/GCU入院 | あり |
NICU/GCU入院期間 | 18日間 |
退院時の赤ちゃんの状態(条件) | 37週以降体重2200〜2300gを超えたら |
退院後の栄養方法 | 母乳+1回ミルク |
現在の主な異常 | なし |
出産体験記

前期破水
妊娠中の経過は順調でした。
時々少量の出血がありましたが、膣内のポリープが原因との事でそれも取ってもらい、その後は出血もなく過ごしていました。
仕事はフルタイムではないものの不規則で続けていました。
妊娠30週目の夜、22時を過ぎて帰宅しトイレに行くと出血していました。
お腹も張っていて、直ぐにかかりつけの病院に電話をして診察に向かいました。
自宅安静の指示を受け、張り止めの薬を処方されました。
2週間後の32週目の妊婦健診の日の朝、ベッドで寝返りを打った際に尿漏れのような感覚がありました。
最初は「また尿漏れかー」と思っていましたが、腹圧も何もかかっていない状態で漏れる状態でした。
そのまま妊婦健診に行き受付でそのことを伝えると、すぐ診察され破水していると言われました。
そのまま周産期センターへ救急搬送され、入院となりました。
救急車の中で、「今まで仕事や引っ越しで動き過ぎたのではないか」「安静期間中も動き過ぎない程度なら大丈夫だと思って家事や片付けをしたりしていたので、それも原因かもしれない」と今までの自分の行動をとても後悔して泣きました。
搬送先の病院で診察を受け、張り止めの点滴が開始となりました。
今後の経過としては、すぐ陣痛が来るかもしれないし来ないかもしれない。
陣痛が来なかったら場合は35週までは待つが、それ以降は誘発剤を使いますと説明があり、入院となりました。
入院
入院中は、約3日間張り止めの点滴を行いました。
動悸、手の痺れ、息切れの副作用があり入院初日は一睡もできませんでした。
毎日NSTを行い元気な心音を聞くとホッとしていましたが、破水は続いておりたまにドバッと出る事もあったので、急に産まれるのではないか、赤ちゃんが苦しくないかなど不安だらけでした。
ネットでも色々検索して、早産児の体の機能の発達状況などを調べては涙が出る毎日でした。
少しでも長くお腹の中にいて欲しい、産まれるまでに少しでも大きく育っていて欲しいという気持ちで、出されるご飯は全力で食べていました。
34週になっても子宮口が開くなどの出産の兆候はありませんでした。
先生からは35週になる前に子宮口を開く処置をして、35週になったら誘発剤を開始しましょうと話がありました。
34週6日目にダイラソフトを挿入し、子宮口を開く処置を開始しました。
挿入する時はまったく痛くなかったのでいつも通り入院生活を送っていたのですが、夕方から前駆陣痛が始まりました。
ほとんど眠れない中での出産
34週6日目の夕方から夜中にかけて痛みが強くなってきて陣痛室に移動、深夜に分娩室に移動したのですが、明け方に陣痛の間隔が弱まってしまいその日は産まれず。
体力回復のため翌日は休みましょうとなったのですが、また夕方から陣痛がきました。
前日からの陣痛は治まってきていたとは言え、まったく無くなっていたわけではなくほとんど寝ていない状態で深夜に2回目の本陣痛。
体力も限界で最終的に促進剤を使用して1877g、46cmの男の子を出産しました。
呼吸機能が心配でしたが、産声が聞こえたのでとても安心しました。
息子はそのままNICUに入院となり、私はその日面会に行けないとの事で夫に赤ちゃんの経過を聞きにいってもらいましたがとても不安でした。
赤ちゃんが入院中のママの体験談
赤ちゃんのいない産後入院
出産翌日から毎日NICUへ行き、30分程度面会しました。
長時間の面会は出来なかったので、ずっとそばにいられないことが申し訳なくつらかったです。
毎日搾乳をし、徐々に母乳の量も増えてきたのですが、手での搾乳に限界がきたり、おっぱいがガチガチに張ったりでとてもしんどかったです。
助産師さんに「自動搾乳機を使ってみましょう」と提案されたのですが、他の産婦さんも授乳で使う部屋で行うので、時間帯によっては授乳中のお母さんや自分よりたくさん搾乳できているお母さんと鉢合わせることがありました。
最初はつらくなるかなと思っていましたが、出産の時の話や自動搾乳機買ったら楽になったというアドバイスしてもらったりして、いつの間にかいい気分転換になっていました。
NICU入院中の息子の成長
産後、助産師さんの気遣いだと思いますが、誰もいない2人部屋にしてくれました。
母子同室の病院でしたが産後はずっと1人部屋状態で気持ちは楽でした。
赤ちゃんは順調にミルクを飲めていて、直接母乳を飲む練習では予定量より多く飲むことができました。
息子の頑張る姿に嬉しくなりました。
18日間入院したので沐浴やミルクを飲ませる練習も夫と一緒にたくさん出来たので、退院した今も夫は上手にお世話ができています。
本来は2200g程度まで増えないと退院できなかったのですが、遠い地元から母が手伝いに来てくれており、母が帰ってしまう前にできれば赤ちゃんに会わせたいと相談していたら、目標体重に達していなかったのですが状態が良いとの事で少し早めに退院を許可してもらいました。
気軽に会える距離ではないので、母に会わせることができて良かったです。
育児中の体験談
ワンオペ風呂、急な点状出血
赤ちゃんが入院中は、自宅で搾乳し母乳を病院に持って行く毎日でした。
量も多く手動ではとても大変で、電動搾乳機が必須でした。
退院後は、夫が毎日夜に仕事に行くため、お風呂は毎回ワンオペです。
体力も回復していない中、夜の育児を全て1人でやらなければならず…。
夏生まれだったので、バスマットを買いシャワーだけにしました。
バスマットは5か月になった今でも重宝しています!
早産で生まれたため、通常の予防接種に加えて毎月シナジスを接種しています。
注射で号泣した時に点状出血が見られ、それが1度ではなかったため何か問題があるのではないかと不安になりました。
幸い病院に行く機会が多かったためすぐに血液検査をしてもらい、結果は正常だったため今は安心しています。
小さな成長の日々
早産だったので、発達は他の子よりゆっくりだと認識していたこともあり、発達に焦りを感じることはあまりありませんでした。
早く産まれても、目が合ったり笑ってくれたりと、1つ1つの変化がちゃんとやってくるのでその都度嬉しい気持ちになっています。
予防接種も普通に生まれた赤ちゃんより多く通院は増えますが、シナジスの液の量を決めるために毎月体重も測ってもらえるし、不安があれば先生に相談できる機会が多いです。
出生体重と同じお米を買ったのですが、持つたびに成長を感じています(笑) オススメです。
子どもの成長・発達に関する情報
生後0ヶ月(修正1ヶ月): 1か月健診では特に問題なし

体重 | 3998g |
身長 | 49.3cm |
栄養方法 | 母乳+1回ミルク |
1か月で、体重が退院時の約2倍になりました。
退院時に残っていた黄疸も少しずつ薄くはなっていますが、まだ少し残っている状態でした。
病院での1か月健診では特に問題もなく安心しました。
保健師さんの訪問で、1日の体重増加量が少し多いと言われたので、飲ませる時間を調整する事にしました。
ミルクは1日1回あげていましたが、ミルク缶に書かれてある目安量は多すぎるとのことで、母乳がメインならミルクは少なくても良いと言われました。
生後2ヶ月(修正1ヶ月): プーメリーがお気に入り

体重 | 5140g |
身長 | 52cm |
栄養方法 | 母乳+1回ミルク |
目が合って笑ってくれるようになりました。
赤色のものは目で追うこともあり、成長を感じました。
プーメリーを使い始めましたが、気に入ったようで、ずっとティガーを見つめていて可愛かったです。
里帰り出産はしなかったので、少し早いとは思いましたが病院で相談して、この時期に実家に連れて帰りました。
生後4ヶ月(修正3ヶ月): 生後4か月で首がすわる

体重 | 6400g |
身長 | 58cm |
栄養方法 | 母乳+ミルク |
早産の子は発達が遅れると言われていましたが、生後4か月で首がすわりました。
初めはうつ伏せでは首が上がっていなかったのですが、徐々に上がってきて今ではしっかり上がるようになりました。
よく笑ってお喋りしています。
発達に関しては焦らずに今後も見守っていこうと思います。
お子さんへのメッセージ
32週で破水したけど、35週までお腹の中にいてくれてありがとう。
どんどん大きくなってくれてとても嬉しいです。
生まれた時は2kgもなく、お鼻からチューブも入っていた君が手を握ってくれたときの感動は忘れられません。
早産だったつらさを忘れるくらい今は毎日が楽しくて仕方がないです。
一緒に成長していこうね。
少し小さい赤ちゃんを生んだママへ、一言メッセージ
自宅安静になったり、入院したりで精神的にもつらく自分を責めることも多いと思います。
検索ばかりして落ち込む事もありますよね…
私は早産になり赤ちゃんはNICUに入院となってしまいましたが、入院中に夫と一緒に病院でお世話の仕方を教えてもらったり、退院してからじゃなかなか聞けない不安なことも看護師さんに相談できたりと、思い返せば良いこともたくさんありました。
小さく生まれた分、体重が増えて大きくなっていくのも感慨深く感じられます。
この経験談が少しでもお役に立てば幸いです。